一人で入りやすいチェーン店17選!居心地の良いおすすめ店をご紹介!

一人で外食する時にこんなことが気になりませんか?

チェーン店は一人で入りやすい店舗が多いため、ソロ外食におすすめですよ。

チェーン店は味も安定しており、店舗が変わってもお店の雰囲気はだいたい同じなので、安心して利用できます。

この記事では、一人で入りやすい「チェーン店」「ファミレス」「カフェ」をご紹介します。

私も一人で飲食店に入る時ドキドキしてしまうタイプですが、そんな私でも気負わず入れるお店ばかりです。

一人でも居心地良く過ごせる、お気に入りのお店を見つけましょう!

一人で入りやすいチェーン店7選!安定の味と接客♪

私は週に3回ほど、一人で外食をします。
ですが決して一人行動が得意な訳ではありません。

やや緊張しながら、お店の様子を伺って入店しています笑。

味も接客もある程度安定しているチェーン店は、お一人様が多く、一人で入りやすいですよ。

ファーストフード店は一人でも余裕で入れる方が多いと思いますので、ここではそれ以外の飲食店を案内しますね。

実際に私が「一人で入りやすいお店だな」と感じたチェーン店です。

それぞれのチェーン店についてご紹介していきます。

【洋麺屋五右衛門】お箸で頂くスパゲッティー

洋麺屋五右衛門は、お箸で食べるゆであげスパゲッティーのお店です。

女性客が多いですが、がっつり味のメニューもあるので、男性のお一人様もよく見かけます。

私がよく行く駅近の店舗は最近改装され、テーブル席がカウンター席に変わりました。

【ポムの樹】バラエティーに富んだオムライス

定番のケチャップからデミグラス、和風などさまざまなオムライスが楽しめるポムの樹も一人で入りやすいお店です。

私はいつも迷った挙句、チーズインケチャップオムライスを選んでしまいます。

オムライスのサイズが4種類あり、お腹の空き具合によって選べるのも嬉しいですよね。

【びっくりドンキー】テーマパーク風の店内でハンバーグ

引用　びっくりドンキー

ハンバーグは、大人になってからも急に食べたくなることがありますよね。

びっくりドンキーはハンバーグレストランで、テーマパーク風のワクワクする店づくりも特徴です。

席と席の間隔が広いので、人目が気になりにくい点も嬉しい!

お子様連れが多いイメージですが、平日のランチタイムは一人で入りやすいですよ。

【Soup Stock Tokyo】食べるスープのお店

引用　Soup Stock Tokyo

女性に人気のSoup Stock Tokyoスープストックトーキョーは、食べるスープのお店です。

スープはヘルシーなので嬉しい反面、足りるかどうかボリュームが心配になりませんか?

Soup Stock Tokyoのスープは具だくさんで、ご飯やパンとセットにすればしっかりおかずになります。

スープのサイズはスモール・レギュラー・ラージの3種類から、お腹の空き具合に合わせて選べますよ。

【丸亀正麺】時間がない時に助かるセルフ式うどん

引用　丸亀製麺

丸亀製麺はセルフスタイルのうどん店なので、ササっとランチを済ませたい時に最適です。

うどんを注文し、その場で受け取ったら、天ぷらやおむすびなどを自分でとり、お会計に進みます。

お茶や薬味もセルフで入れ放題!

料理ができあがるのを待つ必要がないので、時間が限られている時に重宝します。

セルフのおうどん屋さんは、価格がリーズナブルな点も嬉しいですよね。

【焼肉ライク】人目を気にせず一人焼肉

焼肉は、長らく一人で行くにはハードルが高い存在でした。

焼肉ライクは、カウンター席に1人1台のロースターを備え、お一人様をターゲットとした焼肉チェーン店です。

注文はタッチパネル、お冷も各席で注げるようになっており、店員さんを呼ぶ必要もありません。

トレーで提供される料理や、そのトレーがスッポリはまるテーブルなど、店のシステムもとっても合理的です。

【CoCo壱番屋】豊富なトッピングを楽しめるカレー

どこかでふとカレーの香りをかぐと、その後ずっとカレーが食べたい気持ちになりませんか?

CoCoココ壱番屋はルーの辛さやライスの量、そしてトッピングも豊富に選べ、自分好みのカレーにカスタマイズできることが魅力です。

店舗にもよりますが、CoCo壱番屋には漫画が置いてあることも多いです。

混み合っていない時間帯なら、カレーを頂いた後、ドリンクを飲みながらゆっくり漫画を読んで過ごすこともできますよ。

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一人で入りやすいファミレス4選!食後のデザートも充実

ファミリーレストラン、略してファミレスは、家族連れをターゲットに大人も子どもも楽しめるメニューを提供しています。

最近はファミレスもお一人利用が増えており、都市部では一人席を設けている店舗もあるくらい、一人で入りやすい雰囲気です。

デザートメニューが充実しているので、食後の〆もばっちり!

ファミレスにはドリンクバーがあるので、私は休日に読書をしながらのんびりしたい時によく利用します。

一人で入りやすいファミレスをご紹介します!

【ロイヤルホスト】リッチな雰囲気で落ち着く空間

ロイヤルホストは、ファミレスにしてはリッチなお値段ですが、味も本格的で接客も安心感があります。

テーブルも大きめ、席と席の間隔も広く、一人でも落ち着く空間です。

お食事は王道の洋食メニューから、パフェやパンケーキといったデザートまで充実しています。

私のおすすめは土日のモーニング利用です。

混雑していない店内で、ボリュームたっぷりの美味しい朝ご飯を食べると、充実した1日が始まる気持ちになりますよ。

【サイゼリヤ】コスパの良さ抜群のイタリアン

お手頃な価格でイタリアンを味わえるサイゼリヤは、コスパの良さもたびたび話題になります。

そのため立地や時間帯によっては、学生さんのグループが多いこともありますが、平日のランチタイムはお一人利用も多いです。

サイゼリヤには定食のようなメニューはありませんが、一品一品がリーズナブルなので、一人でも複数のメニューを楽しめますよ。

【デニーズ】味に定評ありのカジュアルレストラン

デニーズにはモーニング、ランチ、ディナー、さらにティータイムのセットもあり、どの時間帯も利用しやすいファミレスです。

全店にコンセントが設置されており、スマホの充電やパソコンをつないでのお仕事もOK。

私はデニーズのお料理も好きですが、キャラメルハニーパンケーキも大好きです。

パンケーキが売りのお店は、若い女子のグループが多く、一人では行きにくいんですよね…。

【ガスト】お財布に優しいCafeレストラン

ガストはお手頃価格で豊富なメニューを提供しているCafeレストランです。

私がよく行くガストはビジネス街に近いためか、ビジネスパーソン風の人が多く、ご家族連れはほとんど見かません。

土日でも一人でくつろいでいるお客さんが多数ですよ。

タブレットで注文、配膳ロボットが料理を運んできてくれ、支払方法によってはお会計もセルフ、とほぼ店員さんとも接しません。

「小さなおかず」メニューもあり、一人でもいろんなメニューを楽しめます。

一人で入りやすいカフェ紹介!フードも美味しい6店舗!

チェーン展開のカフェは一人客が多いため、いつでも気軽に利用できます。

チェーンなら場所が変わっても、メニューや注文方法が同じなので、初めて行く店舗でも戸惑いません。

おしゃれなカフェやインスタ映えするメニューが人気のカフェは、グループ利用が多く一人では落ち着かない可能性あり。

ここでは一人で入りやすいカフェの中から、ドリンクだけでなくフードもおすすめの6店舗を紹介します。

ちょっと一休みにはもちろん、しっかりご飯を食べたい時にもぜひご利用くださいね。

【コメダ珈琲店】ドリンクもフードもボリューム大

コメダ珈琲店は、カフェとは思えないボリュームのフードメニューでお食事利用にもぴったりです。

フードがメニュー写真よりも大きくて、逆詐欺と話題になることもありますよね。

一人客向けのカウンター席や2人掛けソファも多く、居心地が良く長居できる空間です。

幅広い年代の方がゆっくり過ごしているので、一人で入りやすいですよ。

【星野珈琲店】アンティーク調の落ち着く空間

星野珈琲店は、ハンドドリップで丁寧に入れる珈琲が人気の喫茶店風カフェです。

アンティーク調の店内は、ややダークな色のインテリアで統一されていて、古き良き喫茶店といった雰囲気です。

私のおすすめは醤油バターがしっかり効いた具だくさんの星野スパゲッティー。

フードメニューもオムライスやカレーライス、プリンなど喫茶店の定番メニューが揃っています。

【スターバックスコーヒー】カスタマイズを楽しめる

スターバックスコーヒーは、多彩なドリンクを更にカスタマイズで自分好みにアレンジできることが特長です。

年齢層はやや若めですが、お一人利用が多いので誰でも気軽に利用できるカフェです。

仕事の合間らしきビジネスパーソンやノマドワーカーらしいお一人様もよく見かけます。

軽食やスイーツの味もレベルが高いですよ。

【ドトール】気軽に利用できる街のカフェ

ドトールは、若者からご年配の方まで老若男女が気軽に利用できるカフェです。

私はあまりお腹が空いていない時によく、ドトールのジャーマンドッグをランチにします。

街中の便利な場所にあることが多く、一人でフラッと立ち寄りやすいですよ。

【カフェ・ベローチェ】ビジネス街に多く使い勝手◎

カフェ・ベローチェはビジネス街にあることが多く、ビジネスパーソンのお一人利用をよく見かけます。

仕事途中らしき人が多いため、混雑していても落ち着いた雰囲気で、一人で入りやすいです。

ドリンクだけの利用もしやすいですし、実はパスタもおすすめです。

ベローチェのナポリタンは、甘めのケチャップで味付けされた、モチモチのパスタが癖になりますよ。

【プロント】夜はバーにもなるくつろぎ空間

プロントは朝から夕方まではカフェ、夜はバーとして利用できます。

外国のパブのような雰囲気もあり、大人がくつろげる空間ですよ。

私はカフェでしか利用したことがありませんが、パスタは本格的な味でとっても満足できます。

一人で外食する時の不安ポイント4つと対策をご紹介

一人でも平気で飲食店に入れる人もいれば、苦手意識をお持ちの人もいます。

一人で外食する時に不安に感じる点と、それぞれの対策についてご紹介しますね。

①周りに寂しい人だと思われそうで不安

一人で食事に行くと、周りのお客さんや店員さんから寂しい人だと思われそうで恥ずかしい…と感じる方は少なくないです。

私も「誰も気にしてないよ」「自意識過剰だよ」と言われるのですが、やっぱり気になってしまうんですよね。

一人客が多い店なら浮くようなこともありませんので、カウンター席や2人掛けテーブル中心のお店を選べば安心です。

また、それでも周りの目が気になるようでしたら、背筋を伸ばし姿勢を意識することをおすすめします。

猫背でうつむきがちだと寂しそうに見えますが、姿勢が良いと、むしろ一人行動ができるかっこいい大人に見えますよ。

②店舗の仕組みが分からないと不安

「先に席を確保してからレジへ行って注文する」「注文はスマホで行う」「お冷はセルフ」など、店舗により仕組みは異なります。

初めてで勝手が分からずもたついてしまうと、恥ずかしくなってしまいますよね。

初めてのお店に行く時は、事前に口コミを確認して、どんなお店なのか調べておくと安心です。

注文の流れだけでなく、混雑具合、席の配置なども口コミでイメージできるので、心配性の私は助けられています。

③目線のやり場に困りそうで不安

誰かと飲食店に行く時は、食事中、相手のことを見ていますが、一人の時はどこを見たら良いの?と思うこともあります。

真正面を見ると向かいのテーブルの人と目が合ってしまう、なんてケースも。

外の景色が眺められる席や、店員さんの調理風景を眺めていられるカウンター席を選ぶと、食事中、目線のやり場に困りません。

④店員さんを呼ぶ時に気付いてもらえるか不安

店員さんがなかなか注文を聞きに来てくれなかったり、大声で呼んだのに気付いてもらえなかったりすると困りますよね。

勇気を出して店員さんを呼んだのに、悪気はなくても無視された状態になるとかなり辛いです…。

各席に呼び出しボタンがある店舗、店のタブレットや自分のスマホで注文を行う店舗だと店員さんを呼ばずに済むので気楽です。

タッチパネルで注文できる回転寿司なんかも気が楽ですよね。

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出先でのランチ、疲れて自炊する気力がない時の食事など、一人で外食に行きたい時はしばしばあります。

ぜひ一人で入りやすい飲食店で、美味しいご飯を召し上がって下さいね。

まとめ

• お一人の来客が多く、一人で入りやすいチェーン店は「洋麺屋五右衛門」「ポムの樹」「びっくりドンキー」「Soup Stock Tokyo」。
• 洋食以外では「丸亀製麺」「焼肉ライク」「CoCo壱番屋」も一人で入りやすい。
• ファミレスも近年は家族連れだけでなく、一人で利用する人が増えている。
• 「ロイヤルホスト」「サイゼリヤ」「デニーズ」「ガスト」などファミレスは、料理だけでなくデザートも充実。
• チェーン展開のカフェは、メニューや店づくりが共通しており、一人でも安心して利用できる。
• 「コメダ珈琲店」「星野珈琲店」「スタバ」「ドトール」「カフェ・ベローチェ」「プロント」はフードメニューも人気。

友達や家族との食事ももちろん楽しいですが、一人外食には気を遣わず自分の好きなものを食べられる魅力があります。

核家族化や未婚率の上昇で、一人暮らしの単身者は増えています。

お一人様をターゲットにした飲食店も増えていますから、一人外食に抵抗がある方もまずは入りやすいお店から挑戦してみましょう。

美味しいご飯でちょっとした幸せを感じられますように。