「世界一のトーストが焼ける」と爆売れしたバルミューダのトースター。
欲しいけど、買って後悔しないか心配。
バルミューダのトースターは高価なので、迷いますよね。
パンをよく食べる人、パンが大好きな人は、バルミューダのトースターを購入して後悔しません。
むしろ「もっと早く買えば良かった」と後悔する声が多いんだよ。
バルミューダのトースターで焼いたトーストは、外がサックリ、中はふんわりモチっとして至福の美味しさ!
この記事では、バルミューダ―のトースターを買って後悔しないよう「メリット&デメリット」や「利用者の口コミ」について解説します。
至福のトーストを食べて、幸せな気持ちで1日のスタートを切りましょう。
トーストってこんなに美味しかった!?と感動しますよ。
バルミューダのトースターで後悔しない!利点&欠点比較
バルミューダのトースターは、買って後悔するどころか、もっと早く買えば良かったと声があがるほど、利用者の満足度が高いです。
とはいえトースターにしては高額なので、本当に後悔しないか購入前にメリットとデメリットを把握しておきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
とにかくパンが美味しく焼ける デザインがおしゃれで気分が上がる 機能がシンプルで使いやすい | トースターとしては高額 庫内のスペースがあまり広くない 焼き上がりに時間がかかる お手入れがやや面倒 |
メリット、デメリットについて実体験も踏まえ解説しますね。
【メリット①】とにかくパンが美味しく焼ける
バルミューダのトースターを買う最大のメリットは、感動するレベルの美味しいトーストが焼けることです。
どうして美味しいトーストが焼けるのか、理由は2つあります。
- ①特許取得のスチーム機能
-
バルミューダのトースターでは、焼く前に給水口から5ccの水を投入します。
この水がスチームになり、パンの表面を薄い水分の膜で覆うのです。
水分は空気より早く加熱されるため、表面だけが先に軽く焼けることに。
そうすることでパンの中に水分やバターの成分、香りがしっかり閉じ込められます。
だから表面はサックリ、中はしっとりなんだね。
- ②1秒単位で温度をコントロール
-
バルミューダのトースターでは、パンの種類に合わせて自動で温度調整が行われます。
例えば「チーズトーストモード」なら、チーズがしっかり焼けるよう上面のヒーターを強くします。
一人暮らしを始めた頃、私はトースターを持っておらず、オーブンレンジのトースト機能を使っていました。
ですが、トーストの焼き上がりがカチカチに固くなるのが不満で、思い切ってバルミューダのトースターを購入。
同じ食パンがこんなに美味しくなるの!?と感動でした。
パン専門店の食パンが美味しく焼けるのはもちろん、スーパーで売っているお手頃価格の食パンもとても美味しく焼けますよ。
【メリット②】デザインがおしゃれで気分が上がる
バルミューダのトースターは、生活感を感じさせない可愛いデザインで、キッチンをおしゃれに見せてくれます。
私は部屋全体を白ベースでまとめているので、トースターもホワイトを選びました。
キッチンボードとも良い感じで調和♪
海外っぽさもありますし、良い意味でおもちゃっぽい可愛らしさもあります。
ダイヤル周りのイラストも可愛いです。
ごちゃごちゃと文字が書かれていないところも、スッキリしてかっこいいですよね。
デザインが素敵だと、使うたびにおしゃれな生活を送っている気がして、気分も上がります。
実際に焼いているのは、安い食パンだったとしても…笑。
あなたのお部屋に合うカラーを選んでくださいね。
【メリット③】機能がシンプルで使いやすい
バルミューダのトースターは、機能がシンプルで難しい操作も不要なため、誰でも簡単に使えます。
操作する部分は「モード選択ダイヤル」と「タイマーダイヤル」の2ヶ所のみ。
上下のヒーターの熱さバランスや時間ごとの温度調節は、トースター自身が上手くこなしてくれます。
また、バルミューダのトースターは焼く前に専用カップで水を注ぎますが、パンの枚数が1枚でも2枚でも水の量は同じです。
パンの枚数によって水の量を変えなくていいのも分かりやすいね。
トースターを選ぶにあたって、パンが美味しく焼けることは絶対条件ですが、バルミューダならその点申し分なしです!
ここからは、気になるデメリットについても確認しておきましょう。
【デメリット①】トースターとしては高額
バルミューダのトースターは公式価格で29,700円(税込)と、他メーカーの商品に比べると高価格です。
安いものだと数千円のトースターもあるもんね。
気軽に買える価格ではないので、しっかり口コミもチェックしておきたいですね。
いつでも美味しいトーストを頂けるので、個人的には価格以上の価値があったと感じています!
【デメリット②】庫内のスペースがあまり広くない
バルミューダのトースター庫内は、幅、奥行きともにそれほど広くありません。
バルミューダ―のトースターは1サイズのみの展開です。
一度に焼ける食パンは最大でも2枚。
トースターはパンを焼く以外に、グラタン、グリル野菜、クッキーなどの調理にも使えます。
ですが、庫内のスペースを考えると使える器の大きさや、一度に焼ける量は限られるでしょう。
パン以外の調理もトースターで済ませたい場合は、やや不便な可能性あり。
我が家はオーブンレンジもあるため、バルミューダのトースターはほぼパンにしか使っていません。
そのため特に不便だと感じたことはありませんが、トースターの用途は買う前に考えておきましょう!
【デメリット③】焼き上がりに時間がかかる
一般的なトースターは、約2分でトーストが焼き上がりますが、バルミューダでは約3分要します。
バルミューダのトースターは、初めに庫内をスチームで満たしたり、1分単位で温度調節を行ったりします。
そのため、一気に高温で焼き上げるトースターに比べると時間がかかるのです。
朝食としてよくトーストを食べる、そして朝は1分1秒を争う、という方ならデメリットになる可能性があります。
個人的には1分ほどの違いは気にならないため、デメリットとは感じていません。
【デメリット④】お手入れがやや面倒
バルミューダのトースターについての口コミを見ると、お手入れがやや面倒という声も少数あります。
説明書によると主なお手入れは以下の通りです。
- パンくずトレイ
-
使うたびに本体の底から引き抜いて洗う
- 焼きアミ/ボイラーカバー
-
使うたびに取り外して洗う
- 給水パイプ
-
汚れが目立ってきたら取り外して煮沸消毒
庫内が汚れていると焼きムラの原因になるため、こまめなお手入れが推奨されています。
ただ、ズボラな私は使うたびにトレイやアミを洗ってはおらず、汚れが目についた時だけ拭くか洗うかです。
給水パイプに至っては、4年間一度も洗ってません…。
それでも美味しいトーストは焼けていますよ笑。
お手入れが面倒だと感じている方は、きっと使うたびに綺麗にされているんだろうな、と思います。
ちなみにお手入れはサボり気味ですが、トースターは壊れることもなく調子良く動いています!
バルミューダのトースターはこんな人におすすめ!
バルミューダのトースターはどんな人におすすめなのか、メリット&デメリットを踏まえまとめました。
トースターをバルミューダにして後悔しない人
- 朝食はトースト派など、パンを食べる機会が多い
- 一人か二人暮らしで、一度にたくさんのパンを焼かない
- パンが好きで、美味しいパンを食べると幸せになれる
逆にバルミューダのトースターがおすすめではない人もいます。
トースターをバルミューダにすると後悔するかもしれない人
- パン以外にも、グリル料理やお菓子づくりなどいろんな用途で使いたい
- 大家族のため、短い時間でたくさんのパンを焼きたい
私は一人暮らしで、パンも大好きなので、バルミューダのトースターを買って本当に良かったです。
トーストも美味しいですが、パン屋さんで買ったパンも美味しくリベイクできます。
バルミューダを買ってから、ますますパン好きになったよ。
メリットとデメリットを把握したうえで、デメリットが許容範囲内ならバルミューダのトースターを買って後悔はしません。
「今まで買わなかったことを後悔した」という口コミも納得!
バルミューダのトースターは口コミ高評価多数!
バルミューダのトースターは口コミでも高評価が多く、利用者の満足度が高いです。
楽天のとあるショップでは、バルミューダのトースターに寄せられた口コミが2,355件、評価は5点満点中4.73点と高得点!
バルミューダのトースターに寄せられた口コミの一部をご紹介しますね。
バルミューダの良い口コミ
バルミューダの口コミで圧倒的に多いのは、何といってもパンの美味しさに満足する声です。
- 買うまでに1年悩んだけど、安いパンまで美味しくなるので、もっと早く買えば良かった
- トーストは中がフワフワ、外がサクサク、チーズトーストは素晴らしくチーズが伸びる
- 最高に美味しいパンを毎朝食べられて幸せ
- 以前のトースターとハッキリ違いが分かるレベルで、パンが美味しく焼ける
- バルミューダのトースターを使い始めてからパンを食べる機会が増えた
- まだ使えるトースターがあったけど買い替えて大正解
- ビックリするくらいパンが美味しい
- 極上の焼き加減で、高いけどその分の価値がある
バルミューダのトースターでパンの美味しさに目覚めた私としては、どの口コミも納得です。
品質に満足したからこそ「結婚祝いでバルミューダのトースターを贈った」という人もいましたよ。
バルミューダのイマイチな口コミ
少数ですが、バルミューダのトースターにあまり満足できなかったという声もあるので確認しておきましょう。
- もっちり感は霧吹きでも対応できると思えばコスパが悪い
- 焼いてる間、ずっとカチカチと音が鳴る
- 安くない買い物なのに、1年ほどで壊れた
確かにパンを焼いている間「カチカチ」と鳴りますが、アナログな音で、私は可愛らしいなと感じています。
「焼き時間に鳴る音が可愛い」という口コミもあったよ。
不満な口コミのほとんどが「故障した」という内容でした。
売れている台数を考えればむしろ故障は少ないように感じますが、ご本人からすればやはり不満ですよね…。
精密機械なので故障に関しては、どうしても当たり外れがあります。
不具合かな?と感じたら、バルミューダの公式サイトから24時間いつでもチャットボットで相談できますよ。
バルミューダのトースターはリベイクやお餅にも!
「世界一のトーストが焼ける」バルミューダのトースターですが、トースト以外の実力も気になりますよね。
パンのリベイクやお餅の焼き上げ、お総菜の温めなど、トースト以外でもバルミューダのトースターは活躍します!
トースト特化型とも言われるバルミューダのトースターですが、他の用途についても見ていきましょう。
①パンをリベイクする
パン屋さんではクロワッサン、デニッシュ、バゲット、総菜パンなど本当に多くの美味しいパンを買えますよね。
ですが焼き立てを購入しても、お家に着く頃には冷めていることも…。
バルミューダのトースターは、種類に合わせた自動の温度調節で、パンを焼きたてのようにリベイクしてくれます。
例えば、クロワッサンなら焦げないのにサクサクに、あんぱんなら表面はサックリで中のあんはホクホクに仕上がります。
パン好きには嬉しすぎる!
カレーパン、ホットドッグといった総菜系から、スコーン、ドーナツといったお菓子系まで美味しくリベイクできる!
私の近所は美味しいパン屋さんの激戦区なので、リベイク機能が優秀なバルミューダのトースターは大活躍です。
②お餅を焼く
バルミューダのトースターにはスチームを使わないクラシックモードもあるので、お餅を焼くのにも適しています。
私は冷凍したお餅をレンジで少し柔らかくしてから、トースターで焼いてるよ。
レンジで温めるだけでも柔らかくはなりますが、お餅には香ばしさも欲しいですよね。
トースターはフライパンや網で焼くよりもお手軽なので、お餅を食べたい時にも重宝しています。
③お総菜の揚げ物を温める
コロッケやフライのような揚げ物の総菜は、バルミューダのトースターで温めると衣がサクサクになって美味しいです。
レンジで温めると、揚げ物の衣は元気がなくなるので美味しさも半減します。
衣がサクサクだと揚げ立てみたい♪
トーストはもちろん、リベイクや総菜の温めでも大活躍してくれるバルミューダのトースター。
幸福感をもたらしてくれる神家電です!
やっぱり売れているのには理由がある!
まとめ
- バルミューダのトースターは高額ながら、買って後悔する人は少なく、満足している人が多い。
- バルミューダのトースター最大のメリットは、とにかく美味しいトーストが焼けること。
- おしゃれなデザインや、機能がシンプルで使いやすい点もバルミューダの魅力。
- バルミューダのトースターは、パン以外の調理に使いたい人や一度にたくさんのパンを焼きたい人には不向き。
- バルミューダのトースターに対する口コミは高評価が多く、悪い口コミはほとんど見かけない。
- バルミューダ―のトースターは、パンをリベイクしたり、お餅を焼いたり、揚げ物を温めたりにも活用できる。
バルミューダのトースターは良いお値段ですが、パン好きさんなら買って後悔することはありません。
むしろ、いつでも美味しいパンを食べられるので幸福感がアップしますよ♪
あまりにの美味しさにパンを食べ過ぎて太りかけたことは、デメリットだったかもしれません…汗。
食べ過ぎには注意しながら、バルミューダのトースターで美味しいパンライフを楽しみましょう。
結婚祝いのプレゼントにもおすすめ!
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